2009年9月5日土曜日

新しい歴史の幕あけ/街の声から

総選挙の結果は、国民に新たな希望を与えている。

政治が変わる予感を与えている。

今日も、いろんな方々からいろんな意見をいただいた。紹介すると、

20代男性
いままで選挙に行っても政治は変わらないと思ったし、そういう体験もなかった。初めて自分たちの一票で政治を変えることができるということを体験した。
多くの同世代の人は、そう思っているはずだ。これは大きなことだと思う。

50代女性
とにかく、変えてみないといけない。みんな変えようと動いたと思う。自民党にはうんざりだった。でも民主党ってほんとに大丈夫。沖縄の民主党も2つに割れている。辺野古の基地はどうなるのかしら。

50代女性
共産党が赤嶺さんの議席を守ってよかった。これからうんと働いてくださいね。

60代男性
世の中が変わるだろう。自民党はあまりにもひどかったから。でも沖縄の辺野古の基地はどうなるのかな。共産党が基地問題をもっと全国的な問題にしていく大きな役割があるのではないか。これからは、選挙中に行っていた「建設的野党」というのがとても大事になるのではないか。

70代男性
自民党をやっつけてうれしい。これから政治が変わるだろう。

とこんな意見あった一方、

70歳女性
とにかく変えよう。共産党は政権をまだとれないから、今度は民主党に入れようという人たちが多かった。

と、働きかけや対話の弱かったところでは、民主党に流れていたことも判明している。

この選挙は大きな歴史の一歩である。

本当の意味での国民こそ主人公の政治の実現めざし、日本共産党ががんばりが求められている。


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