2009年9月20日日曜日

後期高齢者医療制度の廃止を!/敬老会にも変化が!

昨日は、瀬長フミさんの100歳の祝いがあった。

また、敬老の日を前後して各地で敬老会が開催されている。

先週は儀保町、今日は赤平町の敬老会に参加した。

去年の敬老会では、「お年寄りは早くあの世に行ってくれと言われているようだ」と後期高齢者医療制度への怒りが満ちていた。

今年は、先の衆院選挙で後期高齢者医療制度推進の自公が退場し、同制度の廃止を訴えた日本共産党は議席を維持し、同じく廃止を主張した民主党政権が誕生した。

今年の敬老会は、去年と違って後期高齢者医療制度廃止への展望と、お年寄りを大事するという当然の社会への期待が感じられるものになってきている。

民主党は、お年寄りをいじめ差別する、同制度を早く廃止すべきである。

日本共産党の渡久地修もそのためにがんばると、長寿を迎えられたみなさんにあやかりながら決意をいっそう強くした。

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