亡くなった親父が植えていた木をもらってきて借家の片隅に植えていたアセロラが今年もよく実をつけている。
メジロやシロガシラなどが実をつつき、最近は野ネズミが実をくわえてかっさらっていってしまう。
家人も、それに負けじとせっせと摘んで、朝夕の食卓には欠かさず出されてくる。
このアセロラの一番おいしいと感じるのは、朝立ち宣伝を終わってきた直後に積んで食べる時である。
喉が渇いたときの、積み立ての甘酸っぱい水分の補給がたまらない。
いつの頃からか、宣伝から帰ってきたら必ずアセロラの実を口にする習慣になってしまった。
花がまだまだ咲いているので、ここ当分は、ビタミンと水分の補給も大丈夫だと思う。
さあ、あしたもアセロラの力で元気よく街頭宣伝にがんばりましょう。
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