2008年9月11日木曜日

米同時多発テロから7年

世界を震撼させた同時多発テロから7年がたった。

アメリカが大量破壊兵器があるといってアフガンや、イラクに報復戦争を仕掛けて泥沼化して7年になる。

テロはいかなる理由をつけようと絶対に許されないものである。

同時に、テロ根絶といってアメリカが進めた「テロとの戦争」なるものが、アフガンやイラクの無実の市民を大量に殺戮し、テロをさらに拡大する結果になっている。

アメリカはただちに戦争を中止すべきである。

日本の自衛隊も、中東から撤退すべきである。

テロ根絶、紛争の解決は戦争ではなく国連を中心とした話し合いで解決をすることに世界が改めて誓いう日にしたいものである。

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