2008年9月10日水曜日

沖縄県中間卸・小売業連合会から要請を受ける

沖縄県中間卸・小売業連合会から、「沖縄県の漁業活性化、円滑な流通のためにも私たち会員のみのセリ場への立ち入りを認め、『魚の下見』が2009年4月1日以降も無期限にこれまでどおりできるようにすること」との要請が日本共産党県議団にありました。

県知事、県議会議長及び各会派に同様の要請を行ったとのことでした。

これまで長年「下見」ができていたとのことですが、入場規制により禁止されようとしているとのことで、鮮魚店にとっては死活問題になっているとのことです。

これまで通り、「下見」もできて、鮮魚店が元気になることがセリ市場の活性化などにつながり漁業の振興につながり、対立するものではないと思います。

経済労働委員会の審議の中でも、県の指導の在り方などを含め、要求実現のために頑張っていきたいと思います。



手前が組合のみなさん。向こう側が共産党県議団、左が渡久地修。

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