2008年9月4日木曜日

教科書検定意見撤回を求める県民大会実行委員会委員長に県議会議長の就任を

昨日、「教科書検定意見撤回を求める県民大会実行委員会」の玉寄哲永副実行委員長から日本共産党県議団に、「県議会議長の9.29県民大会実行委員長への就任要請について」との要請がありました。

要請文は、「11万6千人が結集した県民大会から今月29日で1周年を迎えることになりました。しかし、県民大会の決議である検定意見の撤回(記述の回復)・沖縄条項の明記等について未だ実現されないままです」、「実行委員会は『大会決議の実現』のために何度でも県内外に『県民大会決議の実現』の意思表示をしなければなりません」として、「高嶺県会議長に仲里前県会議長の意思を継いで頂き大会実行委員長としての就任要請の了承と実行委員会強化のためのご尽力をお願い申し上げます」となっています。

日本共産党県議団は5人でその要請を受け、ともにその実現にがんばりますと表明しました。

私も、検定意見の撤回、記述の回復、戦争の歴史を正しく後世に引き継いでいけるようにがんばります。



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