2008年9月26日金曜日

沖縄タイムス「記者のメモ」に登場


今日の沖縄タイムスの「記者のメモ」に「原油高追い打ち批判」との題で私が登場しています。


記事は以下の通りです。

〇…原油高騰で苦しむ農業や漁業や県民生活の実態を調査した渡久地修県議(共産)は「影響は深刻。県や国の緊急救済策が不可欠だ」と訴える。「ファンドなど投機的な資金流入が価格を押し上げ、暴利を得ている。その結果、県民生活を苦しめている」と批判。対策の一つとして米軍の制限水域撤廃を求め、「漁業者は制限水域を遠回りするため、燃料を多く使う。米軍基地の負担が漁業関係者を追い込んでいる」とし、沖縄の沿岸海域を囲んで存在する“安保の負担”の解決を求めた。

以上が記者メモですが、今日の県議会の日本共産党の代表質問で、知事が初めて米軍の訓練水域の一部解除と鳥島射爆撃場と久米島射爆撃場の返還を「日米両政府に求めていく」と初めて答弁しました。

この問題では私も30日の質問で取り上げます。

 

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