2008年9月23日火曜日

敬老会での反撃

ある自治会の敬老会に招待されて出席してきました。

いろんな挨拶や余興などがとどこおりなく進行していきました。

そして、長寿を迎えた方々を代表して謝辞を述べた男性の話がとても印象に残りました。

大まかに紹介すると次のようになります。

「今日は私たちの長寿をお祝いして頂き心から感謝申し上げます。

しかし、昨今は長寿をほんとに喜んでいいのか疑われるような世相になってきています。

あの後期高齢者制度というのは75歳になったら家族から切り離されて、まるで、早くあの世に行きなさいといっているようです。

みなさん、こんど解散総選挙があるようですが、今度は、知り合いの誰々に頼まれたからとか、嫁の親戚に頼まれたとかで票を入れるのではなく、本当に、どの党やどの人がお年寄りや私たちのことを考えて実行する人なのかをよく考えて投票してください」

とこんなあいさつをしていました。

会場からは大きな拍手が・・・。

高齢者の反撃はここでも始っています。

お年寄りいじめの後期高齢者制度は、厚生労働大臣も別の制度をつくるといいだすなど、ひどい制度であることを認めています。

国民が追い詰めています。

今度の選挙で、日本共産党を勝利させ、必ず廃止させましょう。

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