2008年8月6日水曜日

広島を繰り返すな

広島に原爆が投下され一瞬のうちに14万人以上の人が犠牲になった。

あれから63年たっても核軍拡競争は続いている。

人類を絶滅に追い込む残虐な核兵器はただちに廃絶すべきである。

8時15分、その時間に、儀保十字路の朝立ち宣伝で、核兵器廃絶を訴えた。

唯一の被爆国、日本は世界の核兵器廃絶の先頭に立つべきであるにもかかわらず、今だにアメリカいいなりである。

核抑止力の間違った政策を取り続けるアメリカと、このアメリカいいなりの自民党政治を早く変えていくことは、核廃絶の上でも大事だと思う。

ノーモア広島、ノーモア長崎、ノーモア沖縄。

核廃絶、平和な世界に。

私たちの運動は今こそ重要な時期に来ている。

がんばりましょう。

2 件のコメント:

  1. 広島の日のこの時に、街頭に立った議員の方はどのくらいいたのでしょか?
    「核兵器をなくせ、平和な沖縄・日本を」ときっと訴えたオサムさんの姿が頭に浮かび、頼もしく思いました。

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  2. 核兵器廃絶は人類の共通の願いと思いたいのですが、残念ながら、核抑止力論にしがみつく勢力がまだ世界の政治の中心にいます。彼らを包囲する世界の世論を築きたいですね。

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