2008年8月11日月曜日

朝立ち宣伝に激励

県議選挙が終わってからも、朝立ち宣伝を週3回は行っている。

この朝立ち宣伝は、市議時代から選挙があろうがなかろうが毎週行っているものである。

今日は、儀保十字路で掃除をしてからの手ふりと朝の訴えだった。

夏休みなので、いつもよりはかなり交通量は少ないが、それでも多くの車が行き交う。

その中で手を振って行く人が先週よりも増えている感じである。それとも、私が気がつかなかったのだろうか。

今日は、沖縄国際大学にヘリが墜落して、明後日の13日で4年目になることを中心に訴えた。

先週の政府交渉の際、「政府も危険な飛行場と言いながら、岩国基地所属のFA18ホーネット艦載機が普天間基地に演習で飛来していることにたいして、中止をを求めることさえできないのか」ということをただしたが、外務省、防衛省は、「基地の運用は米軍に任せているのでいえない」ということだった。

アメリカに何も言うことのできない、日本政府のアメリカいいなりの姿勢を変えるためにも日本共産党を次の衆院選で躍進させてほしいということなどを訴えた。

8月は、原爆投下と核廃絶、沖国大へのヘリ墜落、終戦記念日など、基地のない平和な沖縄、日本を実現していく決意を固める月にしなければならないと思っている。

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