今日8月13日は、沖国大にヘリが墜落し、県民に恐怖を与えた日からちょうど4年目の日になります。
当時現場を見たときは、これでけが人が出なかったのが不思議なくらいの大事故で、奇跡中の奇跡と身震いする思いでした。
(墜落時の写真・宜野湾市のHPへ)
ヘリが墜落して迫ってくるときの職員や周辺の市民のみなさんの恐怖は想像を絶するものだったと思います。
日米両政府は普天間基地の危険性除去と口にしますが、なんと、この普天間基地には、岩国基地所属のFA18ホーネットが演習で飛来するのですから、本気で危険性除去を考えていないことがよくわかります。
私の住んでいる首里の上空も最近は爆音がひどくなっています。
昨日も今日も飛行機の爆音が轟いたいました。
こんなことがアメリカではないそうです。
こんなことが平気で行われていることに沖縄県民はもっと大きな抗議の声を上げていく必要があります。
ヘリ墜落から4周年、普天間基地は即時閉鎖すべきです。
それが一番の危険性除去の確かな保証です。
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