1970年12月に沖縄民主診療所が開設され、その後1976年に沖縄協同病院の開設、糸満協同診療所の開設と続き、1978年8月4日に沖縄民医連が結成されたとのことでした。
多くの関係者や県内医療関係者多数が参加するなど新たな発展を誓い合いました。
この中で、沖縄民医連30年の歩みと題して、スライドを使った仲西常雄さんの講演は大変感動的でした。
米軍占領下の中での県民の無権利状態の中での県民のたたかい、県民の命と健康を守るためにたちあがった民医連の運動などが簡潔にまとめられていて参加者の確信になりました。
今度は、すでにはじまっている新たらしい協同病院の建設と、北部への診療所建設と新たな発展へと進んでい行くことになります。
自公政治の医療切り捨てのもとでの民医連の活躍が期待されます。
乾杯の音頭をとる前沖縄医療生協理事長の新垣繁信氏
軽快な踊りを披露する沖縄県立芸大の学生
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