2010年5月28日金曜日

怒、怒、怒、怒・・・涙/辺野古移設を日米発表

「両政府は、オーバーランを含み、護岸を除いて1800メートルの長さの滑走路を持つ代替施設をキャンプ・シュワブ辺野古崎地区及びこれに隣接する水域に設置する意図を確認した」と日米共同声明で発表した。

沖縄県民の民意を無視し、愚弄したものである。

去年の「普天間基地は最低でも県外」との公約を裏切りる最低の行為である。

この声明発表をニュースで聞いて怒りが込み上げ、涙がにじんでくる。

アメリカのいうことは聞くが、沖縄県民の声は聞かない。

これが今の日本政府の実態なのだ。

ここを変えない限り、沖縄はいつまでもアメリカの植民地状況なのだ。

いよいよ日米安保条約を廃棄すべき時に来ている。

沖縄県民を力でねじ伏せようとする鳩山民主党政権。

私たち県民は島ぐるみのたたかいを起こすでしょう。

今日、県内の両紙とも号外も出た。

昼休みデモに参加し怒りを表明して来た。

そして、夕方6時半からは緊急の抗議集会が県庁前広場で開催される。

名護市役所前も抗議集会が開催されます。

多くの県民の参加を呼びかけます。





琉球新報、沖縄タイムスの号外



昼休みデモで糾弾









県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック
①沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
②普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
③海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
④思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
⑤国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

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