2010年5月17日月曜日

基地問題語り全国行脚/沖縄タイムス「記者のメモ」

昨日の沖縄タイムスの「記者のメモ」欄に「基地問題語り全国行脚」との記事が掲載されました。

多くの人から見ましたよとの声をかけられています。

普天間基地の無条件撤去へ全力でがんばります。

以下、「記者のメモ」の記事を紹介します。




「記者のメモ」

基地問題語り全国行脚

〇…4月に北海道で米軍普天間飛行場問題について講演した渡久地修県議(共産、那覇市区)。「海兵隊の抑止力や日米安保など基地押しつけ論のまやかしを訴えた」という。小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練が強いられている現状を動画や写真を使って説明。「分かりやすいと好評だった。眠る人はいなかった」と自画自賛。23日にも三重県で講演があり、4・25県民大会の模様を伝える予定で、「求められたらどこにでも行く」と意気込む。基地の現状を訴える全国行脚を宣言。


県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック
①沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
②普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
③海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
④思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
⑤国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

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