2010年5月20日木曜日

辺野古埋め立て現行案に回帰/何のことはない自公政治と何も変わらない

今朝の新聞を見て怒りがおさまらない・・・。

多くの県民の共通の思いだろう。

なに・・・!。

結局、迷走のあげく辺野古埋め立て案に回帰。

それも、なに!

羽地内海のヘドロを固めて埋め立てるから、環境にやさしい基地建設・・・。

ふざけるな・・・。

どこに環境にやさしい基地があるのか。

普天間基地や嘉手納基地では、早朝、深夜を問わず、超低空飛行訓練を行い、住民を爆音という拷問で苦しめている。

そういった実態を知っているのか。

知っていて、環境にやさしい基地づくりというのか。

環境破壊の一番は、基地であり、戦争ではないのか。

「環境に優しい基地づくりに県民のみなさん協力してください」だと・・・。

どこまで沖縄県民を愚弄し、県民の願いを踏みつけにするのだろうか。

怒りは収まらない。


県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック
①沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
②普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
③海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
④思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
⑤国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

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