2010年5月19日水曜日

県民大会実行委員会の存続を確認

4・25県民大会の実行委員会総会が今日の夕方開催されました。

この総会では、県民大会の成功と、同時に政府は県内移設を押し付けようとしていることを確認。

実行委員会を存続してたたかうことが求められていること、また、多くの県民も存続を要望していることなどが報告され、実行委員会の存続を確認しました。

私は、多くの県民は基地押し付けを跳ね返すために、再度県民大会の開催を要望していることを発言し、常任幹事会に検討を求めました。

参加者からは、たたかいはこれからであり、あらゆる行動を起こそうと積極的な提案が出されました。

今後常任幹事会で検討することになりました。


県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック
①沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
②普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
③海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
④思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
⑤国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

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