官房長官が、ベストではないがベターをお願いするかもと述べたことが報道された。
結局、沖縄県民に基地を押し付けようとしているのだ。
移設先を探したが見つからなかったので、沖縄しかないということになりかねない。
移設先探しでは問題は解決しないのだ。
本気でこのような無法な基地は撤去せよとアメリカと正面から交渉すべきである。
今日の赤旗日刊紙に嘉手納町の宮城町長のインタビューが掲載されている。
傍若無人な米軍のやり方。嘉手納基地の全面撤去、安保の見直しを主張されている。
良識ある人々の間で、戦後65年間も基地があり続ける異常さを問い直す時期だとの声が広がっていることに心強い思いがする。
もっともっとこの世論を広げなければならない。
0 件のコメント:
コメントを投稿