2010年2月12日金曜日

議会対策に追われる

県議会が開会されて、今日は議案研究のにですが、一般質問や予算委員会の準備に追われました。

仲井真知事が、「普天間基地の県内移設やむなしを言わない」とかと話が飛び込んできましたが、何のことはない、この言葉を封印するといウだけのことで、これまでの立場とは変わらないとも言っていたとのこと。

代表質問、一般質問ではこのことが大きな論点になるでしょう。

世界の平和への大きな流れがわからないのでしょう。

いつもまでも、「安保があるから」とか、「抑止力」とかの脅しが通用するとでも思っているのでしょうか。

アメリカの従属状態から抜け出して、本当の主権国家としての対等平等の日米関係を多くの国民が望んでいることをしらないのでしょうか。

古い枠組み、古い世界観にとらわれた知事の姿は、まるで裸の王様のように見えてしまいます。

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