普天間基地の近くどころではなく、基地フェンスのすぐ隣です。
こんなところがあるのかと信じられないように、基地のフェンスが学校の側に張り巡らされています。
米軍へりや飛行機の爆音で、授業も頻繁に中断されると校長先生は怒りを込めて話しました。
そして、信じられないことですが毎年、米軍の飛行機やヘリがこの学校墜落したことを想定しての避難訓練を行っているのです。
こんな学校は世界中にあるのでしょうか。
「安全、安心した学校と静かな学校を実現してほしい」・・・、この声が悲しいほど切実でした。
学校放送がほかの学校よりボリュウウムが大きく聞こえました。
日常的な爆音のせいで大きくなければ聞こえないのでしょう。
小学校、保育園、病院、住宅地・・・、米国の本国でもその上空は飛んではいけないことになっています。
なぜ沖縄では、それが許されていいるのでしょうか。
みんさん、ぜひ考えください。
なぜでしょうか?。
子どもたちの遊んでいる向こう側には基地の鉄城網、フェンスが!
子どもたちの上空を米軍ヘリが (学校の壁新聞から)
大型輸送機が子どもたちを襲う。子どもたちのそばには不気味な影が。(学校の壁新聞から)
◆普天間基地の撤去、海兵隊撤退を求めた議会質問をまだの方はぜひご覧ください。
●2009年12月議会(12/8)での質問はこちらをクリックしてください
●2009年9月議会(10/2)での質問はこちらをクリック
0 件のコメント:
コメントを投稿