2008年10月25日土曜日

米兵のセスナ機墜落現場の緊急調査

昨日、嘉手納基地所属の米兵のセスナ機が名護市の真喜屋地区に墜落した問題で、今日、日本共産党県議団は緊急の現場調査を行いました。

屋我地入り口のファミリーマートの向い側のサトウキビ畑に墜落し周囲が燃えたとのことでした。

今日、早速県議団として現場調査に行っていきました。

セスナ機n墜落現場は、警察が立ち入りを規制しているために近くでは見ることができませんでした。

現場は、米軍と県警がそれぞれテントを張って現地本部を設置して、現場検証を行っているようでした。

しかし、ここでも日米地位協定の壁に阻まれているような感じでした。

道路からは、墜落したセスナ機の白い機体の一部が、きび畑の中にかすかに確認できます。

そして、その目と鼻の先、きび畑の向うに、真喜屋小学校が見えます。墜落現場からわずか300メートルといいます。

一歩間違えば大惨事。

一体いつまでこのようなことが繰り返されるのでしょうか。



ワンボックスカーの後ろ側に白い機体がかすかに見えます。
きび畑の向こう側にみえる建物が真喜屋小学校。

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