障害を乗り越え、世界のアスリートと競い見事銀メダルを獲得したことは、多くの障害者のみならず県民、若者、子供たちに大きな希望と勇気を与えました。
上与那原選手は、「4年後のロンドンオリンピック。また、県民のみなさんに感度と勇気を与えられるように頑張りたい」と抱負を述べていました。
表彰式には、同じく北京パラリンピックに日本代表として出場して活躍した、又吉清人(射撃)、仲里進(車いすラグビー)の両氏も参加し、三氏に花束が贈呈されました。
私も過去にフルマラソン、(那覇マラソン)42.195キロに5回出場したことがありますが、車いすマラソンはもっと過酷だと思います。試練を乗り越えてがんばり続けている選手たちに心からの敬意と拍手を送りたいと思います。
そして、そのがんばりが多くの若者たち、子どもたちに勇気と希望と刺激を与えてくれることを願っています。
私も希望と勇気と感動をもらって、自分の目指す道を走り続けたいと思います。
ありがとう。
表彰式、右から渡久地修県議、、嘉陽宗儀県議、仲里進選手、上与那原寛和選手、又吉清人選手
県議団との記念撮影
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