歴史の真実をねじ曲げ、文科省が教科書検定意見をつけ、軍の命令、関与を削除した理由に、「新たな学説」が出てきたとかいいだしていましたが、その理由がいかに真実に反していたかが明らかになりました。
沖縄県民の大きな島ぐるみの運動と、生き残りの方々の証言も大きな力を発揮したと言えるでしょう。
歴史の真実を正しく後世に伝え、再び悲惨な戦争が繰りかえされないようにしなければなりません。
政府・文科省は直ちに教科書検定意見を撤回すべきです。そして、教科書の記述を回復すべきです。
その実現まで、県民は団結して頑張ることが求められています。
��月28日の夕刊
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