昨日の県民大会は大雨のなか6000人が参加した。
今朝の新聞報道を見ると、政府筋などは、県知事が参加しなかったことや6000人という参加者が少ないなどと、政府の基地政策に影響は少ないと意識的に打ち消そうとしているように思える。
戦後、一貫して基地を押しつけてきた事に対する県民の怒りが広がっていることに気がついていないようである。
今度の大会は、これまでと違う質的な大きな発展がある。そしてそれは新たな島ぐるみのたたかいの胎動、第一歩だと思う。
あれこれと理由を並べようとも、大会に不参加を決めた自民党県連、県民の立場より、政府の側の立場に立って不参加を決めた知事に対して、多くの県民は悔しい思いと、悲しい思い、怒りにもにた思いに駆られている。
「基地なくせ」と県民の立場に立って県民とともに頑張ることのできる政党=日本共産党のがんばりが今こそ求められている。
私たちは、基地をなくすために県民の大同団結をかちとるためにさらに頑張っていくものである。
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