2008年3月11日火曜日

個人質問の感想が寄せられる

��月29日の個人質問への感想が、市職員より送られてきましたので紹介します。

先日の個人質問は、最近にない良い質問で、とても感動しました。

度重なる米軍の事件や事故に対し、県民として、県都の市長としてどうあるべきかを、決して声を荒げることもなく、冷静にそして理詰めで、全ての人の良心に響くような質問でした。聞いた人は皆、「良い質問だったね」と素直に評価していました。

市長も、「このような問題は党派を超え心をひとつにして声を上げるべきだ、そのために努力したい」と本音で答えていたように思います。私たちはテレビモニターを通して聞いていたので議場の反応は直接は分かりませんでしたが、中で聞いた職員の話を聞くと、普段はヤジが飛び交う議場が波を打ったように静かに聞き入っていたようですね。普段はヤジを飛ばす議員がウンウン!と頷きながら聞いていたようですし、また別の与党議員は、質問が終わったときに思わずサイレントの拍手をしていたようですね。

市長、三役も率直に評価していたようですね。

私も久方ぶりの良い話に、グッとこみ上げえるものがありました。
 
是非、県議には当選をし、県民の心を語り、県民に希望と勇気を与えるような議員になってください。ご健闘を祈念申し上げます。

         那覇市一職員

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