2008年3月10日月曜日

赤いネクタイ

洋服やネクタイを選ぶセンスはまったくないと断言してもいいと思う。

つまり無頓着である。

これまで、どの洋服にも同じ紺系統のネクタイを使用してきた。

ある女性から、「候補者になったのだからもっと目立つものを」と言われて赤にちかいものをしめていたが、最近、あるお店で気に入った真っ赤のネクタイを見つけて購入した。

購入したのはいいが、背広に合うかどうかの判断のセンスはやっぱりないようだ。

めんどくさいから、今度はいつでもこのネクタイを締めるようにした。

今日は、本会議での委員長報告である。似合うだろうとこの赤いネクタイを締めて出かけた。
ところが、役所のトイレで鏡をみたら、この背広にはどうも不釣り合いではないかと自分でも後悔してしまう。しまったと思いつつも、つけてきてしまったものはどうしようもない。

職員や議員からは、赤いネクタイが似合うよといわれながらも、内心はセンスがないよと言われているようなきがして、はずかしい思いをしながら今日一日を過ごしていた。

ネクタイと洋服のセンスを身につけよう思うが、無頓着な自分には所詮無理な話かもしれない。

このネクタイと背広はどうだろうか、写真を見てご意見を。


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