��日間の強行スケジュールでしたが、全員が沖縄県民の願いを代表しているという、自覚と誇りをもってがんばってきました。
残念ながら、総理大臣、文科大臣などには会えませんでしたが、官房副長官、文科副大臣に代表が面会、さらに政党の党首への要請、すべての国会議員への要請、教科書会社への要請など、精力的に行動してきました。
沖縄から167人、東京で合流した人40人の200人余が参加。
官房副長官や文科副大臣などからは、直接「撤回する」との発言はなかったようですが、要請団は、さらに撤回までがんばるとの決意を固めあいました。
また、昨日の15日の晩には、東京での「教科書検定意見撤回を求める10.15総決起集会」に参加しました。
��50人余が参加し、沖縄に連帯した感動的な集会でした。
16日の要請後の記者会見では、今後、撤回と記述回復を求めてさらに運動を強めていくことが述べられました。
その後の、報告集会では、参加者から、今回の要請行動で得た教訓や、超党派の行動への感動的な教訓などがこもごも語られ、県民が一致して最後までがんばろうとの思いが一つになりました。
詳しくは、追って報告します。
官房副長官への要請は11人という制限でした。内容を報告する代表、那覇市長ら(15日、総理官邸前)
全員で要請代表団を送り、官邸前で約40分待機しました。
東京での集会。市田書記局長をはじめ、党国会議員が多数参加。その他、民主、社民、公明、無所属の国会議員も参加。
私たち、沖縄の議員も壇上に並びました。
要請行動の記者会見。
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