山口琉大准教授が教科書検定問題の現局面についてミニ講演が行なわれ、今後の運動の方向性について提起されました。
その後、日本共産党を代表して私が挨拶を行ないました。
「去年は、国民が声をあげれば政治を動かすことができることを示した年だった。特に、沖縄県民の島ぐるみの検定意見撤回を求めるたたかいが、全国を励まし、憲法守れ、再び戦争のできる日本にしてはならない、教え子を再び戦場に送るなのたたかいと呼応して全国に広がっている。
激動の今年を希望あるとしにするために力を合わせてさらにがんばりましょう」と挨拶しました。
退職教員のかぎやで風で幕開け。
挨拶する、渡久地修
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