昨日の、大連立の話しにもあきれたが、今日、小沢党首が辞任の記者会見を行なったという。
これには、さすがにあぜんとしてします。
いったい何があったのだろうか。何か表には出ていない何かがあるのだろうか。
とにかく理解できない不可解な出来ごとである。
ハッキリしているのは、参院選で示された民意に添った動きでないことは明らかである。
民意を無視した、数あわせの論理で行動すると、必ず国民から批判を受けるであろう。
行き詰まった自民党。参院で第一党となった民主党。
だが、いずれも、国民の願いに応えることが出来ずに、今までの自民党政治の延長線上にいる限り、根本的な政治の転換は望めそうにない。
国民本位の政治の転換を求めて、私たち日本共産党ががんばらないといけないと痛感する出来事である。
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