2007年11月28日水曜日

後期高齢者医療制度は凍結、中止を

昨日の沖縄の後期高齢者医療制度議会は、保険料を決定した。
一人あたり年間61,805円もの保険料である。

年金から天引きするというまさにお年寄りいじめの制度である。

これまで、度重なるお年寄りへの負担の押しつけや病院からの追い出し。

自公政治のお年寄りいじめもついにここまで来たかということになる。

日本共産党の3人の後期高齢者医療議員は反対し、凍結、中止を求めたが、賛成多数で強行されたという。

この制度は、政府さえも凍結を言い出す始末のものであり、中止しかない。

もっと国民の世論に訴えていくことが重要だと思う。

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