2007年11月12日月曜日

心ない不法投棄

廃家電の不法投棄が絶えない。

首里金城町の芸大研究棟まえの市道に、ゴミとなった洗濯機、テレビなどが不法に投棄されていた。

かれこれ3ヶ月ほどになると思う。

不法投棄禁止の看板が側に立っている。

いつになったら撤去されるかと日々注目していたが、しびれを切らし、市の道路管理課と交渉した。

自治会の副会長も同行してもらった。

ゴミは、その場ですぐに撤去してもらったが、こういう大通りに堂々と投棄していく市民がいることに、怒りを通り越して悲しくなってしまう。

ここは首里城や守礼門の近くである。「守礼の邦」、「守礼の民」とはこの程度のことかと疑われてしまう。

幸いに、すぐに撤去してもらったが、また投棄されないか心配である。

プランターをおいて花を植えれば投棄はなくなる等の話し合いをやったが、実に悲しい話しである。

街の美化のために一生懸命に努力している人々もいっぱいいる。

ゴミやたばこのポイ捨て、不法投棄はやらないという最低限の当たり前のルール(常識)は守ってほしいものである。


 

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