伐採された木は、ボロボロの状態で、造園業の方の話しでは、倒木の危険があったとのことでした。
その方の話だと、この通りのデイゴ並木をはじめ、市内のほぼすべてのデイゴの木がヒメコバチの被害にあっているとのことで、薬剤散布しか対策がないとのこと。
しかし、それも有効かどうかは疑問であるとのことで、今のところなかなか対策が見つかっていないとのことでした。
党市議団としては、今朝の事態を重視し、さっそく、午前11時から、緊急に當銘副市長に申し入れを行ないました。
申し入れは、市内のデイゴの被害状況についての至急調査、把握すること。
市としての、対策を至急検討することについて申し入れました。
當銘市長は、県とも連携しながら対策を取ることを約束しました。
左から2番目が渡久地修、3番目が當銘副市長
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