クレジット・サラ金被害をなくす沖縄交流集会があり、今年も参加してきました。
これまでこの会の中心となってきた宮里徳男さんが亡くなってあとの初めての集会でした。
あいさつの中でも多くの方が宮里さんの業績について語っていました。
宮里徳男さんを失ったことはクレジット・サラ金被害をなくす運動に大きな損失となりました。
しかし、多くの司法書士さんや弁護士さん、関係者が宮里さんの意志を次いでがんばってくれるでしょう。
私も自らの分野でがんばろうと会場で改めて思いました。
今日の基調報告の行政が多重債務被害者をどのように救済するかという実践報告は大変勉強になりました。
沖縄県、市町村の行政にぜひ生かしていきたいものです。
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