2009年10月24日土曜日

怒り呼ぶ外相の発言

岡田外相が普天間基地の県外移設はあり得ないとの発言をして県民のものすごい怒りをかっている。

選挙で、国外移転、最低でも県外移転を公約した民主党。

いとも簡単に公約を投げ捨てるのか。

県民の怒りは広がるばかりだ。

アメリカのゲーツ国務長官の恫喝発言も許せないが、この脅しに屈服している政府の姿も情けない。

やっぱり日本は従属国なのかと疑いたくなるような出来事だ。

沖縄はアメリカの植民地なのか?

岡田外務大臣殿、沖縄県民はみなさんの公約を覚えていますよ。

オバマ大統領殿、沖縄はみなさんの植民地ではないですよ。

そのことをよく知る必要がある。

対等の日米関係を構築するといったが、これが対等の姿なのか。

沖縄県民は、絶対に基地の県内移設は許さない。

このことを肝に銘じていただきたい。

11月8日の、辺野古新基地建設と知己の県内移設に反対する県民大会をみんなで成功させましょう。

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