2009年3月9日月曜日

医療・福祉で雇用創出(沖縄タイムス・記者のメモ)

紹介が遅くなりましたが、3月3日の沖縄タイムス朝刊の「記者のメモ」に登場しました。

内容は、前日の厚生労働委員会の審議のなかで、雇用創出について県の姿勢を質したことを書いてくれています。

以下はその記事の全文と記事のコピーです。

記者のメモ

医療・福祉で雇用創出

○・・・「マンパワーを必要としている分野に手厚く予算配分すべきだ」。2日の経済労働委員会で、渡久地修県議(共産)は、新たな雇用の創出につなげる「雇用再生特別事業」に持論を展開。3年間の事業費約75憶円で、おおむね2千人の雇用創出を見込むとの県側の説明に「厚生労働省白書でも社会保障関係は雇用誘発効果が高いとされている。1500人ぐらいは医療や福祉、介護、子育て分野に充てたらどうか」。事業効果については「3年間しっかりチェックしていく」とお目付け役を宣言。




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