2009年3月7日土曜日

県立病院の存続を!、シンポジウム開かれる

沖縄県立病院の存続について、いま重大な岐路にたっています。

県立病院のあり方検討委員会というところが、県立病院の独立行政法人化の方針を打ち出したからです。

私たちは、独立行政法人化は県の公的責任の放棄につながるものだとして、県立病院の存続を訴えています。

今日は、その県立病院について考えるシンポジウムを開催しました。

主催は、私たち県議会の議員有志です。

島根県立中央病院の中川委員長を招いてのシンポでした。

大変有意義なものでした。

これまで沖縄県がいっていた、7対1看護は、独立行政法人化しなければならないといっていたのが、全くの嘘であることが明らかになりました。

沖縄j県民の医療を守るためにも県立病院を守るためにがんばります。


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