沖縄県立病院の存続について、いま重大な岐路にたっています。
県立病院のあり方検討委員会というところが、県立病院の独立行政法人化の方針を打ち出したからです。
私たちは、独立行政法人化は県の公的責任の放棄につながるものだとして、県立病院の存続を訴えています。
今日は、その県立病院について考えるシンポジウムを開催しました。
主催は、私たち県議会の議員有志です。
島根県立中央病院の中川委員長を招いてのシンポでした。
大変有意義なものでした。
これまで沖縄県がいっていた、7対1看護は、独立行政法人化しなければならないといっていたのが、全くの嘘であることが明らかになりました。
沖縄j県民の医療を守るためにも県立病院を守るためにがんばります。
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