昨日、3月29日付け沖縄タイムス朝刊の「記者のメモ」に私が登場しています。
先日、日本軍のドラム缶が見つかった久場川団地造成工事現場を視察したことを書いています。
以下、その記事を紹介します。
記者のメモ
毒ガスが入っていたら・・・
〇・・・那覇市首里久場川町の工事現場で、旧日本軍が使用したとみられるドラム缶がみつかり、27日に現地を視察した渡久地修県議(共産)。「もし、毒ガスが中に入っていたとしたらとても危険だった」という。中学生のころに発見現場近くの壕に入った経験があり「迷路のようになっていた。残っていたのは驚き」と証言。不発弾の爆発事故が起きたことから、「工事に磁気探査は欠かせない。細心の注意をはらってほしい」と64年前の沖縄戦の遺物を前に、市の担当者に切実な要望。
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