2008年7月19日土曜日

いつの間にかセミの鳴く季節に

県議選挙が終わり、休む間もなくすぐに定例議会が始まり、はじめての議会でかってがまだわからないまま、一般質問、委員会、特別委員会と毎日が夜遅くまで続き、そして、与野党あるいは保革の激突の渦中に突入。

辺野古への新基地建設反対の意見書、後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書をめぐって、議会内外でもたたかいが続く。

共産党5人への躍進への期待が日々感じられる。

最終本会議での質疑という役目を終えホットして家に着いたのが夜11時ごろ。

今朝は、早めに目を覚まして新聞に目を通す。

昨日の決議および、県と政府の普天間基地移設協議会の模様が大きく報道されている。

新聞を読み終え、外に目をやると、何と、セミがうるさいほど鳴いている。

そういえば、もう7月も中旬、今日から小中学校は夏休みだ。

この喧噪はなにも今日に始まったことではないだろう。

こんな喧噪に今まで気がつかなかったのか。それほど、議会のことしか頭になかったのか。

こんなにもゆとりのない有様だったのかと思わず苦笑してしまった。

まだまだ修行が足りない。

初議会だからようがないかと自ら慰めながら、今日も一日中会議に追われていました。

0 件のコメント:

コメントを投稿