2008年7月14日月曜日

南部農林高校の補充教員問題と久米島高校仮設プレハブ校舎問題で教育長と交渉

南部農林高校の1年生のクラスで、本務教員が大学院研修のために現在補充教員がクラスを担当しています。

この補充教員は当初9月30日までの辞令でしたが、夏休み期間中は本務教員が戻るために7月18日までに差し替えるとの話が出ているとのことです。

ところが大学は8月9日までは授業とのことで、そうなると、「7月19日から8月9日までの間は担任が空白になってしまう」と現場の先生方からは不安の声が上がっています。

夏休み期間中といえども学級担任がいなくなっては困ります。

今朝、党県議団は、その問題でも県の仲村教育長と交渉しました。

仲村教育長は、「夏休みといえども担任が途切れるようなことはしないというのが県の方針であり、何らかの行き違いがあるのかも知れないので、すぐに調査してそういうことがないようにしたい」とのことでした。

また、久米島高校の改築のための仮設プレハブ校舎へのクーラーの設置も要請。

すぐに、調査し改善するとのことでした。


説明をする渡久地修県議(正面)、左が仲村教育長、手前左から、嘉陽県議、玉城県議。

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