長い一日でした。
争点となった、「辺野古への新基地建設に反対」する意見書と決議、「後期高齢者医療制度の廃止を求める意見書」が野党の賛成多数で採択されました。
私は、自民党、公明党が提出した「後期高齢者医療制度のさらなる見直しを求める意見書」に対して質疑を行いました。
この見直しでは、この制度の根幹については全く改善されていないことを具体的に追及、また、この制度には多くの県民、国民はもとより、自民党の長老などからも厳しい批判がされていることを示して、廃止こそ国民の願いであることを訴えました。
自民党や公明党の提案者らは、県議選挙での県民の審判や、県民の怒りなどに全く反省の姿勢はなく、居直りに終始していました。
詳しくは、追って報告します。
自民・公明の提出した「後期高齢者医療制度のさらなる見直しを求める意見書」に質疑を行う
渡久地修
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