2010年6月2日水曜日

日本共産党の躍進が政治を変える確かな力/2008年4月27日の県議選挙での訴え

参院選挙が近づいてきました。

日本共産党の躍進が政治を変える確かな力になります。

沖縄では2年前の県議選挙で日本共産党が3議席から5議席に躍進しました。

県民の願いに応え、基地をなくし、暮らしを守れとの県民のたたかいをさらに前に動かす大きな力になってきました。

去年の衆院選挙では、自公の衆院議員は沖縄ではゼロになりました。

民主党政権がアメリカの代弁者となって沖縄に基地を押し付けることが明白になったいま、県民の民主党政権への怒りは増幅しています。

今度の参院選挙で日本共産党を伸ばすことこそ政治をさらに前に進める一番確かな力になり、基地のない沖縄への確かな力になるでしょう。

2年前の、県議選挙での街頭からの訴えを改めて聞いてみると、日本共産党の一貫した主張と、道理ある訴えと、情勢の進展がわかると思い、アップしました。

視聴いただければありがたいです。



2008年4月27日、那覇市・モノレール首里駅前での街頭演説から

県議会での一般質問から見える沖縄の米軍基地。 ぜひご覧ください。 下記をクリック
①沖縄の小中学校で米軍機墜落を想定した避難訓練を強いられている異常な実態。(2月25日の一般質問から、4:16)
②普天間基地の危険な実態。(2月25日の一般質問、22:08)
③海兵隊は抑止力ではない侵略の軍隊。普天間基地は即時閉鎖、撤去せよ。(12月8日の一般質問、19:20)
④思いやり予算の廃止と普天間基地の撤去を。(9月議会での質問。15:06)
⑤国民に秘密裏に結ばれた日米安保条約(09年2月議会での質問。7分)

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