3月25日、最終本会議終了後の午後4時から、沖縄県ガン条例の制定に向けての勉強会が行われました。
日本共産党の西銘純恵さんらが中心になって呼びかけたもので、すべての会派から多くの議員が参加しました。
この勉強会には、沖縄のガン治療の最前線にいる増田先生や、日本のガン治療の最前線の埴岡先生、そして患者会のみなさんが参加しました。
人間がガンにかかるのは避けられないとのことで、これをいかにかからないように予防するか、かかった時は痛みを取り除くにはどうすればいいのか、行政と政治の役割、患者とのかかわりなど様々な角度からの勉強会でした。
全国でガン条例が制定されて取り組みが始まっているとのことで、沖縄でもぜひガン条例をとの訴えがありました。
県議会でも精力的に論議を重ねて、沖縄県ガン条例を早期に制定にこぎつけたいものです。
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