2011年8月6日土曜日

足元が暴風被害

昨日、暴風警報のなか、こういうときは、日ごろからの積み残しの仕事を片付けようと思って県議会に。

県議団の部屋のカギを開けてビックリ、カーペットが水浸し。

窓の閉め忘れかと思いきや、さにあらず。

どうも窓際の床から雨水がしみ込んできているようだ。

警備員の方に連絡したり、設備の方に来てもらったりとしてやっと原因を究明。

強く長引いた風雨によって、外側から滲みこんできていいるようだ。

簡単にいえば、コンクリートにひびが入っているのか、あるいは配管を伝わってきているのかのようだ。

この建物はそんなに古くないはずだのにと思いながら、暴風の治まるのを待つしかないようだ。

水を吸収させためにカーペットの上に新聞紙を引いてとりあえずの対策で撤収。

今朝、8時過ぎに念のために来てみたら、新聞紙は水を存分に吸い込んでいる。

濡れた新聞紙を片付けて、乾いたものに交換。

それにしても、まだ警報の中だ。

あまりにも遅い台風にも困ったもんだ。

これから自宅へ帰って、暴風一過の対策に。

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