2011年8月13日土曜日

沖国大ヘリ墜落から7年

今日は、沖国大に米軍普天間基地のヘリが墜落したから7年目に当たる。

日米両政府は普天間基地の危険性除去などと言いながら、辺野古移設、県内移設を強行しようとし、県民の反対にあうと、今度は固定化と脅している。

絶対に許せない。

沖縄県民はいまや仲井真知事を含め、普天間基地の辺野古移設、県内移設は認めないというの総意となっている。

普天間基地は、即時運用停止すべき、危険な飛行機、ヘリなどは飛行を直ちに中止すべきである。

そして、普天間基地は閉鎖、撤去するしかない。

民主党政権はあくまでも辺野古移設を強行しようとし、自民党本部も辺野古移設を強行に迫っている。

このような中、辺野古移設、県内移設を断念させ、普天間基地の無条件撤去を掲げて奮闘している日本共産党を来年の県議選挙でさらに前進させることが特に重要になっている。

日本共産党への県民のご支援を訴えたい。

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