2011年8月1日月曜日

空の上から見る、泡瀬干潟、辺野古、徳之島

先日7月28日、視察と政府要請のため飛行機で東京に向かった。

その日の飛行機は、南向きに離陸し、糸満沖で向きを北に変えて沖縄本島の東側を飛んだ。

左側の窓に座っていたが、その日はよく晴れていて、雲の間から沖縄本島が鮮やかに見下ろせた。

窓の眺めに見とれていると、突然、泡瀬干潟の埋め立て海域が目に飛び込んできた。

あわてて、鞄からカメラを向けた。

絶好の撮影位置は逃したものの、どうにか写真に収めたのがこの一枚である。

次は辺野古新基地建設予定海域上空を飛ぶはずだと、目を凝らして収めた。

そして、鳩山前首相が普天間基地の移設先として名前をあげた徳之島が見えてきたので、こちらもパチリと収めた。

どちらも美しい海、自然豊かなところである。

このような美しい自然を壊そうとするなんて許せない。

この思いをこめて見てもらいたい。




泡瀬干潟の埋め立て地





徳之島

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