��2月1日から、沖縄県の事業として、国からの補助を受け、浦添総合病院に委託してスタートします。
開会式で、ドクターヘリの実現に頑張ってこられた、病院の理事長さんや院長さんの話は感動的でした。
同病院では、これまで3年間病院の事業として頑張ってこられ、この間700人の患者を空輸したそうです。経営的にも大変な中で、医者や看護婦、スタッフが一丸となって、離島県での医療の確保と一人での多くの命を救うという信念と熱意でやってきたとのこと。
ドクターへリ実現に奔走されてきた井上院長は、一人での多くの人命を救うことができるようにとがんばってきた3年間の苦労と話しながら、最後に「日夜、米軍の傍若無人に騒音を巻き散らかすやり方に怒りを覚えてきたが、これを機に、この空も、日本、沖縄に取り返す第一歩になれば」と述べていたことが印象的でした。
一人でも多くの命を救うために、このドクターヘリがさらに発展するよう県議会でも頑張っていきたいと思っています。
式典と懇親会終了後、これまで運航してきた、浦添総合病院のヘリに体験搭乗が行われました。県からは安里副知事が搭乗。
私も、初めて体験しました。
意外と静かで揺れもなく安心して搭乗できました。
ドクターヘリのスタッフのみなさんをぜひ応援してください。
活躍を期待しています。
ドクターヘリのドクターと
井上徹英院長と
ドクターヘリのスタッフのみなさん
初搭乗体験
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