日本共産党県議団では、嘉陽団長らとともに要請を受けました。
県議会の状況は予断を許さない状況ですが、お互いに控訴断念へ力を合わせていきましょうと激励しあいました。
��市民団体からの要請を受ける)
その後、3時からは日本共産党県議団としての県に対して、控訴を断念せよと申し入れを行いました。
土木部長が対応しましたが、県の態度は、控訴して、控訴審で経済的合理性について丁寧に説明していくとして、あくまでも建設推進を明言しました。
また、今までの計画が生きているとして、裁判所の判断にもそむくものでした。
判決が出た以上、いったん工事を止めて、県議会の議論なども見守るのが筋ではないのかとの問いかけにも、あくまでも工事続行の姿勢を崩しませんでした。
このような県の問答無用のやり方にたいして怒りがわいてきました。
多くの県民の世論を高めて、工事中止させることが重要だと実感しました。
��県への申し入れ)
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