2008年11月4日火曜日

那覇市新都心の元市有地を囲む人間の鎖行動

昨日、自公市政が市有地を本土大企業に不当に安く売り払った問題で、このおもろまち1丁目1番地の土地を包囲する人間の鎖行動が行われました。

大雨にも関わらず、かっぱ姿や傘をもっと市民680人が参加し手をつないで包囲しました。

私も、市議のときに、不当に安く売ったとして追及しましたが、現在周辺住民から48億円も安く売ったとして訴えられ裁判になっています。

第2種住居地域で不動産鑑定をしてその値段で本土企業に売る約束を交わす。そして、その後近隣商業地域に用途変更。不動産鑑定をやり直さずに前の値段で売却。

買った企業は、当初の倍の容積率の建物を建てることができるようになりました。

本当にひどいやり方です。

市民に損害を与え、本土大企業には至れり尽くせり。

これが今の自公市政の実態です。



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