泡瀬干潟の埋立てをめぐって重要な局面に入りました。
那覇地裁が今後の工事の公金支出差し止めを言い渡し、これに対して、沖縄市と沖縄県が控訴するかどうかに注目が集まっています。
県はいち早く控訴の方針を打ち出しましたが、それには県議会の同意が必要です。
私たち日本共産党県議団は、控訴すべきでないとの立場を明確にしています。
昨日は、社民・護憲連合会派も控訴反対を決めたと報道されました。
県議会での攻防が大きな焦点になってきました。
貴重な自然の干潟を守れ、この世論を急いで高めることが必要です。
県議会は11月28日開会。その日に土木委員会で控訴の議案が審議されるとの事です。
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