2009年12月15日火曜日

普天間基地撤去せよの県議会質問に反響

12月8日の県議会一般質問は、タイムスでも「理詰め質問で知事追及」「調査力を発揮した論理的な展開で迫り、異彩を放った」と紹介されましたが、
ブログの動画を見た方々からも多くの感想が寄せられていますのでその一部を紹介します。

●ずばずばと切り込んで、まさに県民の総意を代表したすばらしい質問であったと思います。今後もするどい追及に期待いたします。(那覇市・男性)

●豊富な資料をもとに鋭い質問、また、ユーモアを入れながらも論理的に組み立てられた質問は、知事をたじたじにさせ、県議会を笑いに誘いながらも、出席者全員が勉強になった、素晴らしいい質疑だと思います。
県政を超えて、国会でやってほしいと思いました。
今後の活躍に期待します。
頑張ってください。(那覇市・男性)

●見事な質問で、ムービーを見ながら、拍手したり、爆笑したりしてしまいました。
沖縄の海兵隊がイラク・アフガンに派遣されている部隊であること、沖縄の在日米軍が日本の防衛のために存在しているわけではないことなど、アメリカ当事者の発言を使って、たたみかけるような追及にスッとしました。
・アメリカが沖縄の基地をなくすかもしれないという脅威を抱いた95年と、今は何が違うのかといえば、基地の県内移設を容認する知事がいるということ。
・政府が揺れ動いているときに「県内移設やむなし」を言い続けるのは「推進」の立場になる。
仲井間知事が果たしているこのような悪い「役割」の解明は、なるほどと、関心させられました。
それにしても知事自らが「たじたじ」と言ってしまうのは情けないですね。 (東京・男性)

一人でも多くの人に紹介して、みてもらい、沖縄の状況を共有してほしいものです。

県議会での質問動画はこちらをクリック

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