2009年12月12日土曜日

ホームページに一般質問の動画をアップしました。

8日の一般質問。

海兵隊は日本、沖縄を守る部隊ではなく、海外への侵略の軍隊であるとの指摘に

知事は、「疑問を感じる点も確かにご指摘の通りないわけではありません。新内閣のもとで、私どもももう一回これを整理整頓して、申し入れるべきは申し入れ、問い合わせるべきは問い合わせ、沖縄県民が納得のできるような形で、政府と協議してまいりたい」と答弁

フィリピンなどの例も示して、基地なくせと政府にアメリカと堂々と交渉するよう迫るべきとの指摘に

知事は、「議員の今の迫力あるお話を受け、あの是非今日はお話として政府に迫るかどうか、一回頭を整理させていただきたい」と答弁。

知事の態度がアメリカの援軍になっているとの追及に

知事は、「議員の論理がなかなかしっかりされているので、そうかあなという感じもうけますが」と認めざるを得ない答弁をしました。

「県外がベストだが・・・」の発言のごまかしを指摘したことについて

知事は、「今の議員の非常に論理的なだいぶ指摘をうけてちょっとたじたじになっているのが心境です」と答弁しました。

基地容認の態度が世の中の流れ、県民の民意からも大きくかけ離れてきている実態が浮き彫りになっている答弁だと思います。

その模様を、動画のハイライトでまとめ、ホームページにアップしました。ぜひご覧ください。約19分です。

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